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BMW 420i グランクーペ DIY コーティングしました

カーライフ

2023-04-27

私の愛車は、BMW420i グランクーペです。今回は、DIYでコーティングをおこないましたのでレポートします。

今までは、撥水コーティングでしたが、「親水コーティング」にかけなおしていきます。

準備

今回用意したのは、写真の3点。いずれもカーショップで売っています。(ホームセンターにもあります。)

キーパーのカーシャンプー 約¥1200円

キーパーのクリーナー 約¥1200円

シュアラスター ゼロウォーター (親水コート剤) 約¥3000円~(容量による)

*シュアラスター ゼロドロップは撥水コート剤です。

下地処理

洗車

いつも通り洗車します。

軽くふきあげます。

旧コーティング除去

クリーナーで旧コーティングを落とします。ボディは乾いていた方がしっかり旧コーティングを落とせます。

クリーナのボトルを振ります。スポンジを濡らしてしぼった状態でクリーナ液を取ります。

ボディーに塗っていきます。

2分程度置きます。濡れた状態にするとありますが乾いてしまします。乾いてもそのままにします。

先ほど使用したスポンジを使用して水をかけながら洗い流します。これでしっかり旧コーティングを落とせます。。

ボディ側面右→左→ルーフ→トランク及び後部→ボンネット及び前部 と部分でわけておこないます。このほうがしっかり旧コーティングを落とせます。

すべて終わったら、もう一度シャンプーを使って全体を洗車します。拭き上げもしっかりおこないます。

コーティング

コーティングに移ります。この作業は日陰で行います。

*クロスは2枚使います。クロス①ぬり用とクロス②ふきとり用

スプレーをボディに吹付けてクロス①で伸ばします。

乾かないうちにクロス②で拭取ります。1m四方ごとに2回プッシュし、繰り返していきます。コーティング作業は難しくありません。

これで完成です。この製品は、1ヶ月に1回上塗りを推奨しています。

補足とまとめ

コーティングには主に「撥水」と「親水」があります。特徴はボディにできる水玉の形状です。

撥水 丸い

親水 つぶれた形状

これでなにが変わるかというと撥水コーティングの水玉は、レンズ効果によりボディーを傷めやすくなります。一方、通常では撥水コーティングの方がボディーは輝いて見えます。黒や濃い色のボデーは親水コーティングが適していると言われています。

通常多く使われているのは撥水コーティングです。好みに応じて選ぶのもいいと思います。今回も最後までお付き合いありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

 

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