2024-06-09
私の愛車は、BMW 420i グランクーペです。今回はボディーメンテとして「シュアラスター社のゼロクリーム」を施工しました。使い方の説明、コーティングやワックスとの比較や耐久性についてもお話していきます。
ボディの小傷は、消えるのか?また、ボディーは痛まないのか確かめたいと思います。
準備
今回は、ポリッシャー併用で施工します。
・ゼロクリーム シュアラスター社
・シャインポリッシュ プロスタッフ社
・カバーはマイクロファイバータイプ(青)
施工
洗車は前日に行っています。
①使い方はゼロクリームをマイクロファイバークロスでゼロクリームを1cmほど出します。車のボディーに塗り広げます。1cmで50cm×50cmくらい塗り広げます。
②2回分くらい塗り広げたらポリッシャーをかけます。あまり強くかけないようにします。
③拭き取りクロスで軽くふきます。
*①から③を繰り返すと簡単に、ボディーにダメージを与えずに施工できます。
④ドアハンドルや形状が複雑な個所は、ポリッシャーを使わずに手作業となります。
⑤全体が終わって少し時間を置いたら、仕上げクロスで拭き上げます。これをすると拭き残しやムラが取れてキレイになります。
*鏡のように反射
*クロムについた汚れ
完成
ゼロクリームとは
ゼロクリームはチューブに入った。柔らかいワックスです。値段はカーショップ店で¥1000から¥1500程度です。ネットショッピングでは、¥1000以内もありますが送料に注意してください。
特徴
①チューブなので使いやすい
②超微粒研磨剤が配合されており、磨き効果がある。(強くこすらなければボディのダメージはあまり心配しなくてよい。)
③強い水垢は取れない。(強くこすらない)
④ムラが出るが、時間が経つと消える。
⑤ボディーの小傷は目立たなくなる。
通常のワックスやコーティングとの比較
・チューブに入っているので扱いやすい。
・材料が柔らかい。
・材料としてはワックスとなる。
・仕上げはつやがあり、奥行きがある。車体色が濃くなる印象がある。コーティングは反射が強い印象。
・耐久性について、効果は短い(1か月程度)。 コーティングは長期効果が持続。(3か月またはそれ以上)。
まとめ
今回はボディーメンテとして「シュアラスター社のゼロクリーム」を施工しました。ワックスならではの輝きでとても満足でオススメです。梅雨入りとなりますので、ウィンドウガラスのメンテナンスも今後予定していますので施工したら公開していく予定です。最後までお付き合い頂きありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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