2023-04-01
私の愛車は、BMW420i グランクーペです。今回は、みんな大好き「洗車」です。
当ブログは、車情報、洗車・点検整備・保険・ローンの他、車を通して日々を楽しむことを目的に配信していきます。
洗車のしかた
私の愛車のボディカラーは、「ブラックサファイア・メタリック」です。いわゆる黒メタです。納車してすぐにコーティングを施してありますが汚れは目立ちます。洗車は月2回程度します。手入れはしていても少しずつ水垢がついてきます。今回は水垢取りもおこないました。
洗車は、一番近い洗車場にいきます。
まずは、ホイールから
・ホイール用洗剤 *カーメイト社「パープルマジック強力洗浄」
・ホイール用ブラシ ソフトブラシを使用
・タイヤワックス
・タイヤワックススポンジ
洗剤を吹付け、数分おくと汚れが浮いてきます。ブラシで優しく洗います。この時ブレーキダストがたくさん落ちます。匂いがキツイ。
注意! ホイールに塗装・特殊処理(マッド仕上げ・ショット仕上げなど)がされている場合は、塗装や処理がはがれる恐れがあります。
次はボディを洗車します。
洗車グッズです。
・シャンプー コーティング車用として定番のシュアラスター。(洗剤10ccで水1L)
・スポンジ マイクロファイバー スポンジ1 柄付き1
・クロス マイクロファイバー 大判1枚 中1枚 小2枚
①スチームで、ボディを洗います。このとき近すぎないようにします。水で落とせる汚れは落としておきます。このとき、ホイールやホイールハウスを洗浄します。水でしっかり汚れを落とすのがポイント。
②泡立てた洗剤でルーフからウィンドウ・車体上部・車体下部と優しく洗します。強くこすらないようにします。
③スチームで洗剤を落とします。
*スプレーヤーが便利。均等に洗剤を塗布できます。下が使用状況。
今回はこのあとに水垢取りをおこなっています。
・SOFT99社 コーティング施工車クレンジングシャンプー(おすすめ)
SOFT99社はシャンプーの種類がたくさんあります。コーティング施工車用で研磨剤がなく水垢取りができるシャンプーは、汎用では他に見当たりませんでした。
ボディが濡れた状態で、付属のスポンジに水を含ませ、ボトルの液をスポンジに付けたら、優しく磨きます。水垢が強いところは、数回磨きます。その後、スチームで洗浄します。
拭きあげは、まず、大判クロスでルーフ・ウィンドウ・ボンネットを拭きます。その後、中クロスでドア・小クロスで細かいところを拭き上げていきます。拭き上げを素早くおこなうのがコツです。終わってから少し時間が過ぎるとサイドミラーや給油口から水が垂れてることがあります。水垢になりますのでチェックしましょう。
ホイールも拭き取りをします。最後にタイヤワックスをしますが、私は直接タイヤにかけずに専用スポンジにつけてからタイヤにワックスを塗ります。地面に近いところは塗りにくいので車を少し移動させ、残りを塗ります。
水垢がとれてピカピカです。
洗車完了。きれいになると嬉しいですね。
まとめ
・コスパ良く、楽しく、簡単に。
・洗車は、優しくスピーディ。
・洗車用品は、高価なものより種類をそろえる。
・正直汚れや水垢が落ち切らないときはあります。やりすぎるとコーティングが剥がれたり、キズになる恐れがあります。ほどほどが一番。それでも十分きれいなはず。
・洗車する時間帯は、午後3時以降がおすすめ。ボディーが熱を持つと洗剤が残っているうちに乾いてムラになってしまったり、太陽光のレンズ効果でウォータースポットができてしまいます。
・予定があって洗車してから出かけたい人は、午前中でお早めに!
今回も最後までお付き合いありがとうございました。次回もよろしくお願いします。安全運転で素敵なカーライフをお過ごしください。
コメント