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SUPER GT 第8戦 モビリティリゾートもてぎ 現地観戦レポート

カーライフ

2023-11-09

今回は、SUPER GT 第8戦 モビリティリゾートもてぎ を現地観戦したのでレポートします。

サーキットに到着

5年ぶりのSUPER GT 現地観戦となります。前回は、ひどい渋滞で、10頃到着予定が大きく遅れ、園内に駐車したのは13時過ぎ、移動して14時からの決勝スタートギリギリでした。帰りもまた混雑で、サーキットを出れたのが19時。それでもレース観戦はとても楽しかったです。それらのことを考慮して、今回は、7時前に到着していました。とてもスムーズでした。7時30分より、観戦エリアがオープンとなり入場です。

 

駐車エリアは北ゲートから N5エリア です。グランドスタンドやメインイベントエリアに行くためには、ループバスが運行されているのでバスで移動をします。私はそのまま東エリアで観戦するので徒歩で移動です。私のお気に入り観戦ポイントは、ダウンヒルストレート中間付近(赤丸と矢印)です。何回ももてぎに来ていますが、ここで観戦します。理由として以下があります。
1、マシンまでの距離が近い。
2、最高速に向けての加速が迫力がある。
3、S字コーナーからV字コーナーの攻防も見れる。

また、現地観戦のスタイルとして、以下があります。
1、高いところから全体を見る。
レースの展開を楽しむことができます。WIFIやタブレットで有料放送を見ながら観戦すれば現地の臨場感を感じながらレースを楽しめます。情報時代の楽しみ方です。
2、コース付近で見る。
現地観戦でしか味わえないもの。それは五感で楽しむことです。スピード、音、臭い、振動を感じ、ただその場、その時間に身をゆだねます。私はこちらのスタイルです。

また、サーキット内は、スピーカーが多数ありスピーカ付近でレース実況を聞く事もできます。さらにFMラジオでも、レース実況を聞く事ができます。


GTスタートの頃には、駐車場は満車


指定エリア(追加料金)ならビジョンが設置してあります。

FIA F4


ダウンヒルストレート前のヘアピン


ダウンヒルストレートエンドの90度コーナー

このレースは、プロドライバーを目指す若い選手が多く参加します。F1で活躍する角田裕毅選手。今年のスーパーフォーミュラチャンピオンの宮田莉朋選手。スーパーGTで活躍する坪井選手、平良選手、小出選手などがこのカテゴリーの過去のチャンピオンです。


F4も最終戦となり、ポールポジションからスタートした小林利徠斗選手(写真先頭)が優勝。シリーズチャンピオンを獲得しました。トヨタ育成選手でもあり、近い将来活躍が期待されます。

オーナーズクラブパレードラン


NSXオーナーズ


フェアレディZオーナーズ

NSX-GT・CIVIC Type-R GT のデモ走行


初代 無限カストロール NSX-GT ドライバーは道上龍氏


来季参戦 シビックタイプR-GT ドライバーは野尻智紀選手

SUPER GT


GT500 ポールからスタートのニテラZ。終盤に痛恨のコースアウト。


GT500 完璧なレース運びで優勝とチャンピオン獲得の auスープラ。宮田選手は来季は海外参戦。


GT300 ランボルギーニはなんとスーパーGT初優勝。元嶋選手も初優勝です。


GT500 モチュールZとGT300 ポールからスタートで逆転チャンピオンを目指すムータGR86、ペースに苦しみ後退。


GT300 着実に走ってチャンピオン獲得。圧倒的なチーム力でした。


シーズンを盛り上げた GT300 スバルBRZ、BMW M4、GT500 ARTA NSX。


GT500 ファンも多く3度のチャンピオンの立川選手も走り切りました。

まとめ

今回は、SUPER GT 第8戦 モビリティリゾートもてぎ を現地観戦したのでレポートしました。お伝え切れなかった部分が多すぎてもったいないので、次回は写真を中心にお伝えしたいと考えています。ここまでお付き合いありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

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>>SUPER GT 第8戦 モビリティリゾートもてぎ 決勝レポート
>>モビリティリゾートもてぎ 観戦ポイント

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