2023-04-22
私の愛車は、BMW420i グランクーペです。夏の猛暑で車を運転するのは、つらいです。
正直暑いです。去年の7月上旬、ゴルフ練習に行き、終わってから移動するときの外気温33度(AM11:00)
昼食をとって移動するときの外気温34度(PM13:00)
エアコンはあまり効いてないように感じます。壊れていません。暑すぎるのです。
ここ数年の日本の夏の暑さは、尋常ではありません。
約2か月(9月まで)ガマンです。どんな車でも暑いはず・・・。
暑さ対策
少しでも暑さを和らげる対策について考えてみます。
1,ウィンドウフィルム(断熱)を貼る。
これは効果高いと思います。特に外国車はウィンドウガラスがUVカットになっていません。(最新の車はオプションがあるようです。)日本車も運転席・助手席のみがUVカットになっていることが多いようです。フロントガラスにクリアー(車検対応)のVUカット&断熱フィルムを貼るのがおすすめです。
2,肌を露出した服装は控える
手挿しや薄い長袖の上着をお勧めします。帽子やサングラスもあるといいですね。直射日光から身体を守りましょう。
3,エアコンは適切に
エアコンは適切に使用しましょう。暑いからといって一番温度を低くして全開で使用し続けるとコンプレッサーに負担がかかって故障の恐れがあります。少しでも冷えたら1段階弱くしましょう。
4,駐車時はサンシェードを使用する。
お店などに入るために駐車したら、面倒でもサンシェードをお勧めします。これをしておかないと大変なことになります。シートが焼けるように熱くなります。
取付可能ならサイドにカーテンがあると良いですね。走行中は視界確保のためオープンにしましょう。
ウィンドウフィルム施工
私の車は、ウィンドウフィルムが施工してあります。もちろん車検対応です。
1,施工
一度DIYでチャレンジしましたが失敗しましたので、プロにまかせることにしました。(フロントウィンドウ・フロントサイド両面)
地元の大手カーショップにて施工。作業時間は約2時間でした。きれいに仕上がりました。3日間くらいは、窓の開閉は最小限で閉めておく。空調も最小で使用するということです。
施工証明書いただきました。車検対応です。
製品 ウィンコス IR90HD
施工後透過率測定値 74%
価格は、消費税込みで約¥33000円でした。
大手カーショップでは夏前にカーフィルムキャンペーンをおこなうことが多く、お得に施工してもらえるので問い合わせてみるといいでしょう。
*画像 フィルム施工完了 きれいに仕上がっています。
2,ウィンコスについて
ウィンコスはフィルムメーカーです。車だけでなく住宅もあります。
ウィンドウフィルム施工専門ショップでも多く採用されています。
特にこのメーカーの断熱クリアーは性能がいいようです。
3,フィルム施工DIY失敗談
DIY失敗談をお話します。
インターネットショッピングでカット済ウィンドウフィルムを購入しました。
(フロント左右セット・断熱クリアー・車検対応品)
①まずは運転席側。
車内を汚さないようにするため、ウィンドウ下部分をビニールシートを張テープで止めます。
ウィンドウの外側・内側を清掃します。
フィルムを外側から仮合わせをおこない形状を確認します
ウィンドウフィルム施工液を使用してフィルムをはがし、ウィンドウに貼付けをおこないます
ここまで順調です。
水を切って仕上げるためドアを開けるとウィンドウが下がって(ハードトップなので)下側がクシャクシャになってしまいました。
②気を取り直して助手席側。
今度はウィンドウが下がることも考えて、下部を優先して施工しました。
うまくいったようにみえましたが、水を切ると上部がはがれてきます。
修正しようとしたらゴミがはいってしまいました。取ろうとして押し出そうとしたら破れました。
まとめ
どんな車でも夏は暑いはず。対策をして少しでも快適に車に乗れるようにしましょう。DIYはみごとに失敗しましたが機会があればリベンジしたいです。後部座席も施工したいので挑戦したいと思います。
今日も安全運転で素敵なカーライフをお過ごしください。
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