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BMW 118 i M Sport 体験レポート

BMW

2023-04-04

私の愛車は、BMW 420 i グランクーペです。先週、愛車をメンテナンスのためにディーラーに預けました。代車として BMW 118 i M Sport をお借りしましたのでレポートします。

当ブログは、車情報、洗車・点検整備・保険・ローンの他、車を通して日々を楽しむことを目的に配信していきます。

BMW 118 i M Sports 

寸法

全長 4355mm

全幅 1800mm

全高 1465mm

ホイールベース 2670mm

最低地上高 155 mm

重量・容量

車両重量 1,380 kg

車両総重量 1,655 kg

エクステリア

フロントビュー

少し大きめのキドニーグリル。

BMW らしいヘッドライトデザイン。

バンパーもM Sport のデザイン。

サイドビュー

ドアハンドル下の直線的なプレスラインはBMWの特徴

リアビュー

リアテールランプは、L字ベースのデザイン。(モデル毎に少しデザインが違う)

タイヤハウスはボリュームあるデザイン。

マフラー・ディフューザーの加飾がかっこいい。

ヘッドライトは奥行があるデザイン。

ヘッドライト・ウィンカーはフルLED。

リヤウィンドウはBMWの特徴的デザインであるホフマイスターキンク

給油口の形状も長方形でなく、デザインを考慮した形状

リアウィンドウ上部にはスポイラーが装着(標準装備なので自然な形状)

ホイールは17インチ(PLAYのオプション)

スタッドレスタイヤを装着。山間部ではまだ必要。

ホイールハウス横には、Mのマーク。

インテリア

シートは、M Sport 標準

ブルーのステッチがオシャレです。

メーターは見やすい、液晶もキレイ。(ピントあわず・・・)

コントロールディスプレイはタッチ式。これが進化してカーブドディスプレイに!

アンビエントライトがいいですね。6色から選べます。

シフト周りは機能が集約化されています。

スタートボタンはレバーの横(間違って押してしまいそう)

レバー式サイドブレーキからパーキングスイッチに。オートホールド機能も搭載

ドアハンドル付近はソフトな素材。手触りがよく質感高く感じます。
ドアオープナーは最近のBMW共通のデザイン

ドア下部のポケットはペットボトルも入れられます。

センターのドリンクホルダーは使いやすい位置。運転席・助手席それぞれが取りやすい。奥(前部)はスマホがおける。

12Vシガー用電源とUSB-Aポートが1つずつ。これも使いやすい。

トランク

ラゲージ・ルーム容量 380 L(後席折りたたみ時 1,200)

リアゲートの開く高さは5段階に調節可能。

容量は車体サイズを考えると十分。日常では問題ないでしょう。

エンジン

前輪駆動ベースの横置き配置し7速ミッションを搭載。室内のスペースを広く確保しています。

ステアリング

スイッチ類は、左にレーダークルーズ、右にエンターテイメント。

左レバーはウィンカー、右レバーはワイパーになっています。雨の時のオートワイパーは便利で賢い。

フットペダル

アクセル・ブレーキともM Sport はアルミの加飾有り

ペダルの位置関係が絶妙で操作しやすい。

ライトスイッチ

基本オートで使用。

パーキングライト(AUTOの左下・右下)が使用しやすくなった。(停車時に片側だけ点灯)

上部 エアコンの操作
下部 エンターテイメントとプログラマルボタン

走行した感想とまとめ

・レーダークルーズは私の420より進化しています。道路の制限速度を感知しています。

・ハンドル支援が有ります。車線からはみ出ようとすると戻される。

・電動パーキングブレーキのオート・メモリー付は便利。

・止まるとき少しブレーキが効きすぎます。

・アイドリングストップからの発進はスムーズ。

・Mスポーツは乗りごごちが固い。でもハンドリングは軽快。

・サイズもコンパクトなのでとにかく走りやすい。

・試乗はだいたい10分。なれる前に終了してしまいます。今回は4日間使用し、楽しく過ごすことができました。

今回も最後までお付き合いありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

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>>BMW 1シリーズ エントリーモデル

 

 

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