【体験レポート】BMW 530e プラグインハイブリッド

2023-09-14

今回は私の愛車 BMW420 i グランクーペの車検の代車として、BMW 530e M Sport をお借りしましたので、レポートします。

エクステリア
インテリア
走行インプレッション
主要諸元
まとめ
1. 関連

エクステリア

フロント正面

フロント斜め

サイド

リア斜め

リア正面

ホイール　19インチ

グリルはシャッターがある

ライト

フロントエアインレット　タイヤハウス内へ

ドアハンドル

リアテールランプ

マフラーカッター

インテリア

ドア内部　木目パネルとセンター部はソフト素材

ウィンドウスイッチはアルミ加飾

ステアリング

コントロールパネルは十分な大きさ。14インチ

シフト周り

シート素材はレザー

シート調整は細かくできます。

リアの足元は、広い

リアのエアコン

メーター表示

走行インプレッション

エレクトリック
電気モーターのみの走行です。BEVはこのうような走りと想像できます。アクセルに車速がリニアに反応します。

ハイブリッド
「スタンダード」　停車、発進はモーターで車速が上がるとエンジンが始動します。加速はスムーズです。およそ20km/hくらいでエンジンが始動します。エンジンが停止状態で車庫入れができます。
「エコプロ」　より燃費を意識したモードになります。出力がスタンダードより抑えられているようです。

スポーツ
「スポーツ」　このモードにするとエンジンが稼働したままになりなります。力強く加速し、ハンドリングもシャープになります。
「エクストラ」　さらにパワーが追加されます。

通常はハイブリッドのエコプロで良いと思います。気持ちよく走れて、燃費も良く、ハンドリングもいいです。

運転支援

アダプティブクルーズコントロール
車間距離や速度のコントロールは安心感があり、より進化しています。また、制限速度も感知してくれます。

ステアリングアシスト
車線のセンターをキープします。交差点では予期しない動きをすることがあるので注意が必要です。

オートブレーキホールド
停車したとき強めにブレーキを踏むとブレーキがキープされます。アクセルを踏むと解除される便利な機能。とてもスムーズに発進します。
車系インフルエンサーの走行インップレッションで発進時がスムーズか必ずチェックされます。

ヘッドアップディスプレイ
見やすく位置も調整できます。

主要諸元

BMW 530e M Sport (G30)

寸法
全長 / 全幅 / 全高（mm）4,975 / 1,870 / 1,485
ホイールベース（mm）2,975
最低地上高（mm）150

重量・容量
車両重量（kg）1,910
車両総重量（kg）2,185
トランク・ルーム容量（ℓ）410

エンジン
種類　直列4気筒DOHCガソリン
総排気量（cc）1,998
最高出力（kW〔ps〕/rpm（EEC））135〔184〕/5,000
最大トルク（Nm〔kgm〕/rpm（EEC））300〔30.6〕/1,350-4,000
電気モーター（マイルド・ハイブリッド・システム）
最高出力（kW〔ps〕/rpm）80〔109〕/3,140
最大トルク（Nm〔kgm〕/rpm）265〔27.0〕/1,500
システム・トータル最高出力（自社データ）（kW〔ps〕）215〔292〕
システム・トータル最大トルク（自社データ）（Nm〔kgm〕）420〔42.8〕

性能
0-100km/h 加速性能（秒）※ヨーロッパ仕様車値（自社データ）6.5
燃料消費率WLTCモード（km/ℓ）12.8
タンク容量（ℓ）46

タイヤ／ホイール
タイヤ（フロント）245/40R19
タイヤ（リヤ）275/35R19

まとめ

今回は私の愛車 BMW420 i グランクーペの車検の代車として、BMW 530e M Sport をお借りしましたので、レポートしました。実際には自宅充電などでバッテリーを充電すると、エコプロではほとんどエンジンがかからず走行できるそうです。これは欲しくなる車でした。最後までお付き合いありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

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