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BMW 4シリーズ グランクーペ以外のモデルは?

BMW

2023-05-13

今回は、BMW 4シリーズでグランクーペ以外のモデルについてお伝えします。BMW 4シリーズは、クーペ、カブリオレ、グランクーペがあります。電動モデルのi4は、グランクーペのボディ形状となっています。

クーペモデル

フロントビュー
フロントマスクは4シリーズ共通。

サイドビュー
サイドから見ると、クーペはグランクーペと比較してフロントドアが大きくルーフ形状がなだらかに後方に下がります。後席へのアクセスは、フロントシートの肩の部分のレバーを倒します。

リアビュー
リアトランク下部のデザインは4シリーズ共通となります。ラゲッジはトランクのみの開閉となります。また、リアシートを倒して広く使うこともできます。

モデルライン
420i クーペ M Sport ¥6,940,000~
M440i xDrive クーペ ¥10,960,000~

ボディサイズ(420i)
全長 / 全幅 / 全高(mm)4,775 / 1,850 /1,395
ホイールベース(mm)2,850
最低地上高(mm)127
重量・容量
車両重量(kg)1,560
車両総重量(kg)1,780
トランク・ルーム容量(ℓ)440
タイヤサイズ
タイヤ(フロント)225/45R18
タイヤ(リヤ)255/40R18

*グランクーペ(420i)と比較
ボディサイズ
全長 / 全幅 / 全高(mm)4,785 / 1,850 / 1,450
ホイールベース(mm)2,855
最低地上高(mm)140
重量・容量
車両重量(kg)1,670
車両総重量(kg)1,945
トランク・ルーム容量(ℓ)470(後席折りたたみ時 1,290)
タイヤサイズ
タイヤ(フロント)245/45R18
タイヤ(リヤ)245/45R18

カブリオレモデル

フロントビュー
フロントマスクは、4シリーズ共通のデザイン

サイドビュー
サイドのデザインは、クーペをベースにしたオープンスタイル

リアビュー
リアもクーペと共通部分が多く、ラゲッジスペースは、ルーフ開閉装置の分狭くなります。

 


引用元 BMW公式ホームページ

電動ソフトトップ
ルーフは電動開閉式のソフトトップ。カラーはブラックとアンソラジットシルバーの2色
50km/h以下であれば走行中の開閉も可能
開閉時間は約18秒

モデルライン
420i カブリオレ M Sport ¥7,600,000~
M440i xDrive カブリオレ ¥11,460,000~

ボディサイズ(420i)
全長 / 全幅 / 全高(mm)4,775 / 1,850 / 1,395
ホイールベース(mm)2,850
最低地上高(mm)127
重量・容量
車両重量(kg)1,710
車両総重量(kg)1,930
トランク・ルーム容量(ℓ)300-385
タイヤサイズ
タイヤ(フロント)225/45R18
タイヤ(リヤ)255/40R18

電動モデル i4

BMW i4 はグランクーペをベースとした完全電動モデルです。

モデルライン
i4 eDrive35 M Sport ¥6,980,000~
i4 eDrive35 M Sport ¥8,480,000~
i4 M60 ¥11,320,000~ (Mパフォーマンスモデル)

Mスポーツとは

BMWでは多くのモデルに「M Sport」が設定されています。モデルラインとしては以下のようになっています。

Mモデル     M4など サーキットでの走行を意識したハイパフォーマンスモデル
Mパフォーマンス M440i など 高速道路・ワインディングを意識した高性能モデル
M sport     420i M Sportなど 通常使用でスポーティに設定されたモデル
その他
XLIne 通常使用を意識したモデル
Exclusive 高級仕様のモデル
などがあります。

まとめ

最後までお付き合いありがとうございました。今回は、BMW 4 シリーズグランクーペ以外のモデルについてお伝えしました。クーペ・カブリオレは趣向性が高いモデルとなりますので日常使用は少し扱いにくくなりますが、ドライブなど走ることがメインのイベントでは気持ちがたかぶります。走ることが好きな人にはぴったりのモデルです。また、次回もよろしくお願いします。

*参考 BMW公式ホームページ

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