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BMW 420i スタッドレスタイヤ

カーライフ

2023-01-10

私の愛車は、BMW 420 i グランクーペです。現在使用しているスタッドレスタイヤについてお伝えします。

タイヤはハンコック製スタッドレスタイヤです。

ハンコックとは、「韓国」の韓国語での読み方です。

ハンコックは1941年に創立されました。

BMW の承認タイヤメーカーになっています。( i4に装着されています。)

現在は安く買えるのでお勧めです。

銘柄 HANKOOK Winter i*CEPT

サイズ 225-50-R17 94T OUTSIDE表示あり

購入時の価格 4本 ¥39800円 (ネットショッピング)

組込み工賃  4本 ¥8800円 (バルブ交換含む)

車への取付け 4本 ¥3000円 (私はセルフ)

感想 走行音、振動など特に問題なく乗り心地は良好です。

私の場合、ネットショッピングで購入し、近くのガソリンスタンドで組込みをしてもらいました。取付けはセルフで約5万円で完了しました。

HANKOOKについて

Wikipediaによると

ハンコックタイヤアンドテクノロジー(Hankook Tire & Technology、한국타이어앤테크놀로지)は、1941年設立の大韓民国のタイヤメーカーである。韓国で1位、アジアで3位、そして世界で7位(2020年)のタイヤメーカーに発展してきた。「Hankook」は、「韓国」(한국)のローマ字表記に由来する。

世界約185カ国に輸出しており、韓国ソウルにグローバル本社を置く。その他地域本社が3箇所(ヨーロッパ、アメリカ、中国)、R&Dセンターが4つ(中央研究所、ヨーロッパテクニカルセンター、アメリカテクニカルセンター、中国テクニカルセンター)、工場が5つ(韓国2工場、中国2工場、ハンガリー1工場)と構成される[1]。日本には名古屋市中村区名駅南にテクニカル・リエゾンオフィスがある。

沿革

1941年 – 日本タイヤ(現・ブリヂストン)系列[2]で、朝鮮タイヤ工業株式会社としてソウルにて創業。
1963年 – 横浜ゴムと技術提携[3]。
1968年 – 韓国タイヤ製造株式会社として改称。同年に株式公開。
1982年 – ヒョースンから系列分離
2004年 – 現在のCI変更[4]。
2019年 – ハンコックタイヤアンドテクノロジー株式会社として改称。

ハンコック社の概要

下図は2021年の売上 グローバルランキングは6位になっています。

供給先

日本国内では日産自動車OEM含む)や三菱自動車工業OEM含む)、ダイハツ工業OEM含む)、トヨタプロボックスなどに新車装着タイヤとして採用され、世界ではメルセデス・ベンツBMW、ミニ、 フォルクスワーゲンアウディグループ、フォード、ゼネラルモーターズGM)など多くの自動車メーカーに採用されている。

また、日本のカー用品チェーンであるイエローハットにも「ZETRO(ゼトロ)」ブランドとしてOEM供給している。

商品ラインアップ 

モータースポーツ

2023年公式サプライヤーワンメイク供給)

・Formula E 完全電動のシングルシーターの世界選手権

スーパー耐久 ツーリングカーの全日本選手権

・スーパーフォーミュラーライツ シングシーターの全日本選手権

その他の多くのモータースポーツに供給

まとめ

私は、スタッドレスタイヤについてはコストを抑えたいと考えたので、コストパフォーマンスに優れているハンコックタイヤを選びました。使用して乗り心地も良く、会社の内容も非常に良いですね。サマータイヤも候補として考えています。種類は少ないですが、サイズは多く設定さているようです。コストを抑えたい人にお勧めです。

最後までお付き合いありがとうございました。安全運転で素敵なカーライフをお過ごしください。

*参考資料として、Wikipedia ハンコックタイヤより文章の一部を引用しました。

*参考資料として、ハンコックタイヤ公式ホームページより画像を引用しました。

 

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