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【上海モーターショー】レクサスLM発表!日本でも販売へ

イベント

2023-04-22

上海モーターショーにて、レクサスから新型LMが公開されました。現行モデルは日本では発売されず、新型から日本でも販売されます。日本では、4人仕様(Executive?)から販売され、追って6/7人仕様(VersionL?)が販売されるようです。

主要諸元

寸法

全長 5125mm +85mm(前モデル比)

全幅 1890mm +40mm

全高 1955mm +10mm

ホイールベース 3000mm 同

パワートレイン

500h 2.4L直列4気筒ターボハイブリッドシステム[eAxle]
350h 2.5L直列4気筒ハイブリッドシステム[E-Four/FF]

タイヤ

225/55R19
225/65R17

ドライビング

フロントサスペンション

リアサスペンション

進化したサスペンションにより、揺れや振動を軽減し、上質な乗り心地を提供。

後席の快適性を重視したドライブモードセレクト「Rear Comfort」モードがレクサス初採用。

静粛性にもこだわり、エンジンや伝達系統の振動対策、遮音材・防音材の配置をおこなっています。

エクステリア

フロントビュー

フロントビュー

RXからの新世代フロントマスク。

スピンドルボディはあまり違和感なくまとまっています。

サイドビュー

サイドビュー

ピラー部をブラック化してウィンドウが一体に見えるデザイン。

リア後端付近は、RX風。

リアビュー

リアビュー

マフラーは見せずにすっきりとしたデザイン。

一文字を進化させたテールライト。

インテリア

ドライバーズシート

NX以降のナビゲーションシステム。メータはクラウンクロスオーバー同等品の模様。

シフト周りはRXと同様。

ドア、ダッシュボード周りは、ソフトな素材で高品質。トリムも木目調で雰囲気も良い。

Aピラーの部分が、曲がるときに見やすくなっています。

後部の空間を2座席で使用する優雅な空間。

48インチのエンターテイメントディスプレイ。座席のタブレットで操作。

パノラマルーフは左右分割式。中央のトリムがオシャレ。

最新の安全装備・運転支援

プリクラッシュセーフティ[PCS]

レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)

レーンディパーチャーアラート[LDA]

ドライバー異常時対応システム : レーントレーシングアシスト[LTA]

プロアクティブドライビングアシスト[PDA]

アドバンストドライブ(渋滞時支援)

アドバンストパーク(リモート機能付)

eラッチシステム (フロントドア)

安心降車アシスト(ドアオープン制御付)[SEA](フロントドア・リアスライドドア)

カラーバリエーション

エクステリア

ホワイト系

ブラック系

シルバー系

レッド系

インテリア

4人仕様 ブラック

6人仕様 ホワイト

ホイール

17インチ 225/55R17

19インチ 225/65R19

まとめ

少し気になった部分があります。

①タイヤ

幅225は狭い。乗りごごちに重点を置くのであれば、もう少し太くてもいいのではとおもいます。この車体サイズでは縦や横に振られるとより大きく動きます。車体をささえるのはタイヤですので、もう少し太くてもいいのではと思います。(245くらいあっても良い)

画像では、ナット止めのように見えますがボルト止めのほうが一体感が増します。

②フロントライト

フロントライトは3眼式の旧RX相当のシステムでしょうか。ここは最新式のブレードスキャン方式を採用してほしい。

ネガティブな部分もありますが、それ以上にデザインや細部は見直されているようです。日本で発売されれば人気車となることでしょう。(特に7人仕様350h)

今回も最後までお付き合いありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

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