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SUPER GT 2023 ラスト2戦 チャンピオン争いは?

モータースポーツ

2023-10-08

SUPER GT 2023 も残すところあと2戦となりました。チャンピオン争いを中心に見どころをお伝えします。

第7戦 10月15日決勝 オートポリス 450km ウェイト50%
アップダウンとストレートが2本。高速コーナーはなく、低中速コーナーが組み合わされている。ウェイトが多いと厳しい戦いになる。

最終戦 11月5日決勝 モビリティリゾートモテギ 300km ウェイトなし
ダウンヒルストレートが名物ではあるが、ストップ&ゴータイプのサーキットでコース上で抜くのは難しい。予選で上位につけるのが重要。レース終盤は、チャンピオン争いのため、順位をゆずるオーダーがでるかも?私は現地観戦の予定。

チャンピオン争い

GT500

チャンピオン予想は 75ポイント 1勝かつもう1戦でポイント獲得が必須となりそう。
現時点でトップから6位のマシンが対象となりそうです。

1位 3 ニテラZ 高星・千代 51P
コンスタントにポイントを獲得。ウェイトを積んでいても善戦している。戦略に外れがすくない。

2位 36 AUスープラ 坪井・宮田 49P
コンスタントにポイントを獲得。ウェイトを積んでいても善戦している。戦略に外れがすくない。

3位 23 モチュールZ ロニー・松田 40P
R3でクラッシュがあったが、マシンを修復し、その後はウェイトを積んでも速い。R5は2位でゴールするもスキッドブロック違反で失格。

4位 16 ARTR NSX 福住・大津 37P
中盤から速さを見せるが、戦略ミスやトラブルがある。

5位 14 エネオススープラ 大嶋・山下 37P
コンスタントにポイントを獲得しているが、速さが少し足りてない。

6位 39 デンソースープラ 関口・中山 34P
中盤から速さを見せているが、ウェイトが低減したらどうか。

GT500のチャンピオンは、3号車が本命といえます。レース展開が良く読めているし、もてぎは、Zとの相性は良さそうです。ただし、23号車はモテギでは強そうですので、23号車が対抗となります。36号車のドライバーも勢いがあるので対抗となります。

GT300

チャンピオン予想は 70ポイント 1勝かつもう1戦で3位以内が必須となりそう。
現時点でトップから6位のマシンが対象となりそうです。

1位 52 埼玉トヨペットスープラ 50P

2位 18 アップガレージNSX 40P

3位 7 スタディBMW 荒 40P

4位 56 リアライズGTR オリベイラ・名取 39P

5位 2 ムータMC86 堤・平良 34P

6位 61 スバルBRZ 井口・山内 31P

GT300は予測不可能です。次戦ランキング下位のマシンが上位に入ってくるとまた分からなくなります。



まとめ

今回は、SUPER GT 2023 残り2戦のチャンピオン争いを中心に見どころをお伝えしました。終盤が楽しみです。最後までお付き合いありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

*前戦クラッシュにみまわれた山本尚貴選手が今季残りのレースを欠場となりました。100号車は代役として木村偉織選手となります。

参考 SUPER GT 公式ホームページ

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